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■ フィリピンのバロック様式教会群 |
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フィリピンのバロック様式教会群(-ようしききょうかいぐん)は、フィリピン のルソン島、マニラ、パオアイなどの
街に残るスペイン様式の教会が登録されているユネスコの世界遺産(文化遺産)。1993年、フィリピン初の世界遺産
として登録。 フィリピンがスペイン統治下にあった16世紀に建てられた4つの教会が登録されている。4つの教会ともヨーロッパ
のバロック建築の影響を受けた石造の教会。要塞としての機能も併せ持っているといわれている。
特にマニラのサン・アグスチン教会は、1571年に建築されたフィリピン最古の教会といわれている。
この教会の礼拝堂にはステンドグラスの窓と、天井と壁に壁画が残っている。 |
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■ フィリピンのバロック様式教会群 |
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フィリピン・コルディリェーラの棚田群(-たなだぐん)は、フィリピンのルソン島北部の中央山岳地帯
の主に東斜面に広がって
いる棚田地帯。棚田の規模としては、世界最大ともいわれている。
1995年に、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。
フィリピンのルソン島の北部中央に広がるコルディレラは、標高が1,000を越える峰々が多数
存在する。
コルディレラは、スペイン語で山脈。この山域でもバギオという街は、避暑地として
有名である
。このバギオの東北にあるバナウェでは、大規模な棚田を見ることができる。
また、バダットやボントックも大規模な棚田が広がっている。コルディリェーラの棚田は、
天国へ昇る階段とも比喩される。棚田の総延長は20,000kmを越えるとも言われている。
また、1995年にユネスコの世界遺産に登録された際は、日本の棚田保護政策の
きっかけになったともいわれている。
近年は、耕作放棄された田や、水の流れを
無視した住居の建築も増え、景観の維持が課題となっている。
これを踏まえ、2001年にユネスコの世界遺産の危機遺産へも登録されている。
コルディリェーラの棚田は、山岳民族のイフガオ族などが紀元前1000年〜紀元前100年
から造成しはじめたといわれている。一部、水牛なども使われたようだが、ほとんどが
手作業である。
ボントックには、民族博物館がある。 |
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■ ビガン歴史都市 |
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ビガン歴史都市(-れきしとし)は、フィリピン、ルソン島の北部にあるビガンの街並みが
登録されているユネスコの世界遺産(文化遺産)。
ビガンは、ルソン島のマニラの北、約400kmにある都市。16世紀からのスペインによる
統治下で商業、貿易の拠点として栄えた。スペイン統治時代の街の名前は、
シウダー・フェルナンディナ (Ciudad Fernandina) 。このころ築かれた
ユニークな街並みは、スペイン、中国、ラテンアメリカの影響を受けて
いるといわれている。マニラやセブにも同様の街並みが存在したが、
太平洋戦争時、ビガンの街並みだけは奇跡的に戦渦を逃れた。 |
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■ トゥバタハ岩礁海中公園 |
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トゥバタハ岩礁海中公園(-がんしょうかいちゅうこうえん)は、フィリピン諸島の南西にあるパラワン島の
東の岩礁と珊瑚礁を保護する目的で設置された海中公園。
1993年、フィリピン初のユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録。
トゥバタハ岩礁海中公園は、2つの岩礁と大きな珊瑚礁からなる。珊瑚礁は、東南アジア最大ともいわれる。
カツオドリや、海亀など海洋動植物の宝庫でもある。
近年は、ダイナマイトを使用した漁法が行われている。
このため、珊瑚礁への破壊が心配されており、環境保全対策が急がれている。 |
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■ プエルト・プリンセサ地底河川国立公園 |
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プエルト・プリンセサ地底河川国立公園(-ちていかせんこくりつこうえん)は、フィリピン
諸島の南西にあるパラワン島の洞窟内に流れる地底河川を保護する目的で指定された
国立公園。
州都プエルト・プリンセサからは北へ50kmほどの場所に位置する。
1999年、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録。プエルト・プリンセサ地底河川は、
パラワン島のセント・ポール山地の鍾乳洞内を流れる川である。
この川の流れる鍾乳洞は海に繋がっている。
このため川の下流部分は潮の干満の影響を受け、独特の生態系を有している。 |
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